地球温暖化の問題をアメリカの元副大統領、アル・ゴアがスライド講演を世界中で開き、地球と人類の危機を訴えている模様をドキュメンタリーにした映画で1/20より公開されるそうです。
さてさて、ドキュメンタリー映画と言う事で好みは分かれるかも知れません。ただサイトにてのイントロダクションだけでもかなりショッキングです。
個人的にはもう絵空事ではなくて温暖化や気象の異常なんかを少し実感し始めています。(以下引用)
* カテゴリー4および5のハリケーンの発生数は過去30年間でほぼ倍増しています。
* マラリアがコロンビアのアンデス (海抜7,000フィート (約2,100メートル)) などの高地に広まっています。
* グリーンランドの氷河の流出量は過去10年間で2倍以上に増加しています。
* 少なくとも279種の動植物がすでに地球温暖化の影響で両極方向に移動しています。
* 地球温暖化による死者数はわずか25年で倍増し ーー年間30万人に達します。
* グリーンランドと南極大陸の棚氷の消失により、全世界で海面が20フィート(約6メートル) 以上上昇して各地の沿岸部は壊滅的被害を受けます。
* 熱波がその頻度と激しさを増します。
* 干ばつや山火事が増加します。
* 2050年までに夏の北極海から氷が消えます。
* 2050年までに全世界で100万種以上の動植物が絶滅します。
恐ろしい…。何かをしなければいけないというより、心がけから始めるのも良いかなと自戒を込めて最近思っています。妹は最近「携帯箸」を購入、割り箸のお店なんかでは必殺仕事人のようにシャキーンと携帯用箸を組み立てているのは中々爽快です。
とりあえず、自分的には買い物袋を持ってなるべくビニール袋等の包装は最近控えるようにしている。今度携帯箸買おうかと画策中。
上記妹とも話していたのだが、ちょっと偉そうな環境保全ではなくて個人の話として想像して欲しい。このまま温暖化が進めば40年後位に本格的にヤヴァイっていうのは最近科学的裏打ちもされてきつつあるので、20代~30代の方(俺含む)が40年後、つまり生きていれば60~70歳程度の年齢になる。
この時に天災が起ころうもんなら、ヨボヨボの身体を引きずっての天災との戦いが待っている。それを想像するだけでゾっとするのである。
あ、映画に関しては観に行くかどうかは微妙っす(ドキュメンタリーとか寝ちゃうのだ)。ゴメンなさい映画会社の人。善処します。^^;

砂漠の星にワープしてしまった2人の男が、異星人の野望に巻き込まれながらも地球へ帰還しようとする。宇宙人と人間たちのやりとりを、ユニークなメカなどを盛り込んで描く、旧ソ連製作カルトSFの傑作。1987年リオデジャネイロ国際映画祭・特別賞受賞。
タイトルにたがわず「不思議」映画でした。ロシア映画自体が政治情勢もあってなじみが無かったのですが、これはこれでいいなぁ。共産圏の芸術ってのは世の中に出ないが、その世界のなかでゆっくりと熟成されていくような所があると改めて感じた。現にロシアのポスターイラストレーションのレベルは非常に高くて以前驚いた事がある。映像としての驚きもある、CGが無い時代にはありえないほど特撮映像の出来が良いという事だ。円谷プロもびっくりだ。
主人公が遭遇する話はオデュッセウスも髣髴とさせる冒険譚だ。その中にも色々とユーモアのある風刺がちりばめられている。ひどい音と聴いていられないような演奏のヴァイオリンが賞賛されたりする所や、鼻に鈴をつけるだけで差別階級に落ちてしまったりと、文化の違いが引き起こす問題をサラっと嫌味なくみせてくれる。
尚、DVDの特典で俳優のプロフィールなどを見ていて「人民俳優」とか書かれているのはギャグだろうか?なんだか深く考えてしまった。
PS.みなさんもご一緒に・・・「クゥー」。
ゲド戦記観てきました。コアなジブリファンにはイマイチなのか、原作ファンの心に響かないのか、行く前に読んだレビューとかはかなり厳しいものでした。なので私自身もあんまり期待してませんでした。
観た後での本当の気持ちなんですが、皆さん厳しいなぁーという感じ。人生を変えるほどの作品ではないですが酷評するほどのものでは無かったです。「原作とまったく違う」「起承転結が無い」「イメージ映像が謎」とかが不満点なのかもしれません。あとテーマが多かったように感じたので、それが野心的と感じるかぼやけて見えるのかの違いかも知れません。ただ、そればっかり言うのもなんなので、私の感じたテーマだけ纏めておきます。
言いたい事がいっぱいあるというのは良い事だと思います、それだけ改善する余地があるのだから。演出さえよくなれば非常にメッセージ色の強い作品になるのではないでしょうか?次の作品に期待します。