jigen, Hirotomo Kunimatsu
Tokyo, Japan
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自転車の車輪の再発明

自転車の車輪の再発明MAKE:経由。プロダクトデザイナー(でいいのかな?)のDuncan Fitzsimonsという方が折り畳み自転車(フォールディングバイク)ならぬ、折り畳み車輪(ホイール)をデザインしたそうです。

まさに車輪の再発明ならぬ、ホイールの再発明。

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この技術を更に今までの折り畳み自転車の技術に融合させたりしたら、今まで以上にコンパクトな自転車が出来るかもしれませんねー。しかもホイールサイズがデカいまま。

そんなのが出来たら輪行とか輪空(?)とかも気軽に出来そうな予感がします。飛行機のトランクケースとかに入る事を目指しているそうな。ただ、材質的に高価なものを使っていたりするので市場に出すまでにコストの面で改善点が多々ありそうとの事。

ちょっと期待しちゃうアイテムです。こういう形を変形させてデザインにしていくのって楽しいですな。ちなみに以下が実際に動作している動画。うっひょー。


2008/02/04 18:06:51200818:06

赤ちゃんの肌着レンタル

赤ちゃんの肌着レンタルnikkei BPnet経由。赤ちゃんが産まれると、身の回りの物に必要な物が増えていくと想像に難くない(私にはまだ子供がいない)。友人の子供なんかを見ていると一年でかなり大きく成長をするしそのたびに服なんかを新調したりするのはかなりお財布にも大変なんじゃないだろうか?

そんな中、以下のような記事を発見。

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Lütte Leihenという方が事業としている赤ちゃんの肌着レンタルのサービスらしい。これ、かなり良いんじゃないだろうか?赤ちゃんには良い肌着を着させてあげたい。肌着以外のファッションは自分で揃えた可愛い格好をさせたい。そんな要望にかなりあっているような気がする。

更に引用させてもらうと、お財布にもかなり優しいっぽい。

結局は2カ月間で65ユーロ(1万400円)の出費で済む。
~中略~
この11枚セットと同じ製品を新規価格で購入すると、120ユーロ(1万9200円)だという。つまり、2カ月で8800円も節約できるのだ。しかも、サイズを変更した分も新規に購入したら、また1万9200円かかる。レンタルによる節約度はさらに高まる。

もちろん、リサイクル(古着という意味での)ってのもあるんだろうが、肌着専門ってのはかなり安心度が違うだろうし、肌着の素材も拘っているらしい、収納という意味でもかなり良いと思う。

これ日本にも同様のサービスできないかなー。あったら利用したい。もしかしたら知らないだけなので知ってる方いたら教えて下さい。

まぁ

引用しておいてなんだけど、赤ちゃんもエコロジーっていう謳い文句は如何なものかとは思う…。まぁいいけどさ。


2008/01/31 15:54:18200815:54

オリガ・モリソヴナの反語法

オリガ・モリソヴナの反語法読書の冬です。家から出たくなくなるような寒い季節なのでミカンでも食べながら読書が楽しい。故に読書の冬。

最近、どうも自分には速読というのは向いてないと感じている。元々「本が早く読めたらいいのにな」程度なので速読だのフォトリーディングだのに投資は全然してないのでなんとも言えないのだけれどね。スルメのようにジワジワ読むのも必要だ(という言い訳)。

前置きが長くなった、今回は米原万里オリガ・モリソヴナの反語法

ロシア語通訳の第一人者としても、またエッセイストとしても活躍している米原万理がはじめて書いた長編小説である。第13回Bunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞した。
~中略~
物語の内容や手法からすれば、この作品は大宅壮一ノンフィクション賞作品『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』の姉妹版であるといえる。しかし読み終わったあと、ときにフィクションのほうがノンフィクションよりも多くの真実を語ることができる、ということに気付くに違いない。

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米原万里の本は結構読んでるつもりで、こんなに良い本を見逃しているとは不覚。以前「嘘つきアーニャの真っ赤な真実 | jigelog」として、「嘘つきアーニャ~」の感想を書いたが、上記引用のように二つは対になっている。「嘘つきアーニャ~」で出てくる人物と思われる人物もかなり散見されるし、なにより描かれる舞台が時代背景も含めて同じだ。

「嘘つきアーニャ~」は過去の友人を探すノンフィクション。「オリガ・モリソヴナ~」はノンフィクションを元にしたフィクション。なぜフィクションにしたかを文庫版だと米原万里が自身が語っている。

こうなるとどこまでがフィクションかと勘ぐりたくなるのだが、内容を読み進めるとそんな事はどうでもよくなった。どこまでが創作かというのはどちらかといえば「補填」作業に近い形で行われているような物で、時代に翻弄される人々には驚愕を通り越して悪寒が走る。

色々と感動する場面はあるのだが、最後の方にエレオノーラ・ミハイロヴナの発する「ありがとう」にはもう…。個々人ではどうにもならないような時代に巻き込まれてしまったのは登場人物全員であるという事全て凝縮されているような一言にぶちのめされる。

是非読んで欲しい。「嘘つきアーニャ~」が好きな人は読むべき。


2008/01/29 15:02:47200815:02
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