jigen, Hirotomo Kunimatsu
Tokyo, Japan
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Make: Tokyo Meeting 02に行って来た

Make: Tokyo Meeting 02に行って来た土曜日にエッチラオッチラ行って来ました。何に行って来たのかと言うと物作りマガジン「Make:」マガジンのイベント「Make: Tokyo Meeting 2008 Autumn」っつー奴。

02と言っているだけあって2回目なんだけど、1回目は行きたかったんだけど行けなかったのでリベンジもかねてって所だ。目的としてはArduino の本(というよりフィジカルコンピューティングの本でArduinoが使われてるって感じかな)の先行発売があったのでそれが一番の目的。本自体は以下リンク。

会場は多摩美術大学。最寄り駅は神奈川県の橋本駅。池袋から新宿へ更に京王線でズーッと読書しっぱなしですが、橋本終点の電車に乗ったのでそれほど時間は感じなかった。一時間位かな。

美術大学って外から覗いて面白そうだなぁとは思っていたけど中に入る機会も無かったので、それだけでもいい経験だった。美術大学での生活ってのも悪くないっすね。

さて、実際のイベントはどうだったかっつーと、以下の写真で雰囲気つかんで欲しい。俺には描写出来るほど技術力が無い。><

ただ、体験できる物がほとんどなので、各ブースでの営業というかプレゼンの方法が色々個性的で面白かった。

3DプラネタリウムMake: の展示物カコイイオライリーの紙袋

一番右の紙袋はオライリーの紙袋。なんだかカワイイ感じだったので撮っておいた。

戦利品さて、実際の本であるけど、まだ読んでないのでとりあえず目次だけ載せてお茶を濁しておく。さらさらと読んだ感じだと、実例が多くて参考度が高そう。こういう本って小見出しのセンスがいいよなぁ「ネットワークに接続された猫」って。カッコイイじゃねぇかw

はじめに
この本の対象読者
この本を読むために必要な知識
この本の内容
部品の購入
サンプルコードの利用
回路例の利用
謝辞

1章 ツールについて
    始まりは、あなたの触れるもの
    パルスについて
    いろいろな形の大きさとコンピュータ
    よい習慣
    ツール
    コマンドラインの使い方
    終わりは、あなたの触れるもの

2章 単純なネットワーク
    合意のレイヤ
    低いレイヤでの確認
    アプリケーションレイヤの実例
     Project 1:モンスキーポン
    フロー制御
     Project 2:無線モンスキーポン
     Project 3:Bluetoothのネゴシエーション
    まとめ

3章 より複雑なネットワーク
    ネットワークのマップとアドレス
    クライアント、サーバ、そしてメッセージプロトコル
     Project 4:ネットワークに接続された猫
    まとめ

4章  ママ見て、コンピュータがないよ!
    マイクロコントローラをインターネットに接続する
    ネットワークモジュールとは
     Project 5:ハロー、インターネット
    組み込みネットワーククライアント
     Project 6:ネットワーク大気清浄度計
    シリアル-Ethernet変換モジュールのプログラミングと
    トラブル対処のツール
    まとめ

5章  (ほぼ)リアルタイムの通信
    対話型システムとフィードバックループ
    TCPのソケットとセッション
     Project 7:ネットワークゲーム
    まとめ

6章  ワイヤレス通信
    なぜ、すべてがワイヤレスではないのか
    2種類のワイヤレス:IRと無線
     Project 8:赤外線の送信機と受信機の組
     Project 9:無線の送信機と受信機の組
    無線トランシーバ
     Project 10:双方向無線通信
    XBeeシリアルターミナル
     Project 11:Bluetoothトランシーバ
    Wi-Fiについて
    無線モジュールの購入
    まとめ

7章  セッションレスのネットワーク
    ママ見て、マイクロコントローラがないよ!
    そこにいるのは誰?ブロードキャストメッセージ
     Project 12:有害な化学物質の検出
    有向メッセージ
     Project 13:太陽電池のデータをワイヤレス中継する
    まとめ

8章  (ほぼ)あらゆるものの場所を特定する
    ネットワーク上の位置と物理的な位置
    距離の測定
     Project 14:赤外線測距センサ
     Project 15:超音波測距センサ
     Project 16:
     XBee無線モジュールから受信信号強度を読み出す
     Project 17:
     Bluetooth無線モジュールから受信信号強度を読み出す
     三辺測量によって位置を知る
     Project 18:GPSシリアルプロトコルを読み取る
     方向を知る
     Project 19:デジタルコンパスを使って進路を知る
     Project 20:加速度計を使って姿勢を知る
    まとめ

9章  識別
    物理的な識別
     Project 21:ウェブカムを用いた色認識
     Project 22:ウェブカムを用いた2次元バーコード
     Project 23:ProcessingでのRFIDの読み取り
     Project 24:RFIDを使ったホームオートメーション
    ネットワーク上の識別
     Project 25:IPジオコーディング
     Project 26:RFIDから電子メールを発信する
    まとめ

付録A 落ち穂ひろい
    その他の有用なプロトコル
    いろいろなプロキシ
    携帯電話アプリケーションの開発
    その他のマイクロコントローラ
    新しいツール

付録B 入手先一覧
    ハードウェア
    ソフトウェア
    日本国内の入手先


2008/11/10 15:13:48200815:13

失敗は予測できる

失敗は予測できるというのを最近読んだ。本は結構読んでいるんだけど、エントリーを書く手間がたまに面倒になってしまう。もちろんアウトプットの大事さはわかってるつもりなんだけど、「それよりも次々!」という気分になってしまう。反省。

さて、本書だけんど「失敗例」の解説なので自分の興味が無いような項目については正直読めない(というより読んでいてツマラない)。

これは、著者ももちろん気が付いていて、一見関係ないような失敗の事例と自分の周りにある事例を紐付ける能力が必要であるという事を主張している。

上記のことを考えても構成として失敗の事例を羅列してそれを解説していくという方法を取ったのは「読みやすさ」という意味でも成功していると思う。空いた時間にパパっと読める。

しかし、大方の失敗は今まで起こった事がある事であるというのは興味深い。最後の章は「失敗の防止」に関して言及していてここだけちょっと趣が違う。著者が書きたかった事なんだろう。片手間で読める内容なのに知り得る知識が多いと感じさせるお得感がある本だと思う。


2008/08/18 17:25:07200817:25

生き方を国単位で比較すんのはどうなんだろうか

生き方を国単位で比較すんのはどうなんだろうか普段は多分自分では手に取らないであろう本を呼んでみた読んでみた。それが「イギリス式月収20万円の暮らし方」。そんなに難しい本ではないのでサクサクと読んだ。

結論を先に書くとタイトルに偽りアリとは言わないけど、タイトルの付け方を変えた方が良い印象をもたれる本だと感じた。

内容は慎ましい生き方の本

であり、月収20万円で暮らすための様々なTIPSが満載の本ではない。現在の日本における生活の状況と文化も考え方も違うイギリスを比べてイギリスではこう考えるという項目が小さい章で綴られている。

印象は良い、だけど・・・

そこで感じるのは「生活の知恵」であり、言い方を変えれば「おばあちゃんの知恵袋」的なものである。だからこそ、「イギリス」という比較対象とは別の所に良い印象を持った本。そういう意味では非常に楽しい。

例えば、掃除の際に飲み終わった後のお茶殻を床に撒いて、その後に掃除をすると髪の毛や埃を一緒に取ってくれるというものが紹介されているが、これは緑茶のお茶殻を畳の上に撒いてほうきをかけると良いという日本にも同様の昔ながらの知恵がある。

また、高い靴を買って長い間メンテナンスして一生使い続けるという事が書いてあるが、元々「良い物を買って長く使う」という考え方は日本にもある考え方で「安物買いの銭失い」という言葉がある程だ。それに状況によっても違う事を比較対象にするのは違うだろうとも思う。良い靴を買ってもメンテナンスをする店や人など、インフラとしてもその土地土地によって出来る事が出来ない事があると思うのだ。

言いたい事はどの国にも通用する事

上記のように、フンフンなるほど良い事書いてあるなー。とは思えるのになんとなく釈然としないのはやはり生き方的な考え方を「国毎」に区切って是非を問うている所じゃないかなと思う。著者はシンプルに昔の知恵を大事に生きようという事が主眼に置いているとしたら、

イギリス人の年収は日本人より低い。しかし、将来の不安におびえて暮らす日本人より間違いなく楽しく日々をおくっている。同じ一生、同じような経済レベルでこの差はどこから生まれるのか。それは細部に宿る「幸せの哲学」にあった。渡英60回、著者イギリス考察の決定版!!

このような紹介の仕方はタイトルも含めて、イギリス至上主義で鼻につくという風に考えられてもおかしくないと思う。読みたいと思わせるような書き方を出来なかったかもしれないが「知恵袋」的な読み方をすれば面白い本。ここから日本風土にあった生活スタイルの提案までされていればなーとか思ったり思わなかったり。

なんで読んだかってーと、ま、カミさんが読んでたんですけどね(プレッシャーですか?w)。


2008/02/26 17:39:26200817:39
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