jigen, Hirotomo Kunimatsu
Tokyo, Japan
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生き方を国単位で比較すんのはどうなんだろうか

生き方を国単位で比較すんのはどうなんだろうか普段は多分自分では手に取らないであろう本を呼んでみた読んでみた。それが「イギリス式月収20万円の暮らし方」。そんなに難しい本ではないのでサクサクと読んだ。

結論を先に書くとタイトルに偽りアリとは言わないけど、タイトルの付け方を変えた方が良い印象をもたれる本だと感じた。

内容は慎ましい生き方の本

であり、月収20万円で暮らすための様々なTIPSが満載の本ではない。現在の日本における生活の状況と文化も考え方も違うイギリスを比べてイギリスではこう考えるという項目が小さい章で綴られている。

印象は良い、だけど・・・

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そこで感じるのは「生活の知恵」であり、言い方を変えれば「おばあちゃんの知恵袋」的なものである。だからこそ、「イギリス」という比較対象とは別の所に良い印象を持った本。そういう意味では非常に楽しい。

例えば、掃除の際に飲み終わった後のお茶殻を床に撒いて、その後に掃除をすると髪の毛や埃を一緒に取ってくれるというものが紹介されているが、これは緑茶のお茶殻を畳の上に撒いてほうきをかけると良いという日本にも同様の昔ながらの知恵がある。

また、高い靴を買って長い間メンテナンスして一生使い続けるという事が書いてあるが、元々「良い物を買って長く使う」という考え方は日本にもある考え方で「安物買いの銭失い」という言葉がある程だ。それに状況によっても違う事を比較対象にするのは違うだろうとも思う。良い靴を買ってもメンテナンスをする店や人など、インフラとしてもその土地土地によって出来る事が出来ない事があると思うのだ。

言いたい事はどの国にも通用する事

上記のように、フンフンなるほど良い事書いてあるなー。とは思えるのになんとなく釈然としないのはやはり生き方的な考え方を「国毎」に区切って是非を問うている所じゃないかなと思う。著者はシンプルに昔の知恵を大事に生きようという事が主眼に置いているとしたら、

イギリス人の年収は日本人より低い。しかし、将来の不安におびえて暮らす日本人より間違いなく楽しく日々をおくっている。同じ一生、同じような経済レベルでこの差はどこから生まれるのか。それは細部に宿る「幸せの哲学」にあった。渡英60回、著者イギリス考察の決定版!!

このような紹介の仕方はタイトルも含めて、イギリス至上主義で鼻につくという風に考えられてもおかしくないと思う。読みたいと思わせるような書き方を出来なかったかもしれないが「知恵袋」的な読み方をすれば面白い本。ここから日本風土にあった生活スタイルの提案までされていればなーとか思ったり思わなかったり。

なんで読んだかってーと、ま、カミさんが読んでたんですけどね(プレッシャーですか?w)。


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2008/02/26 17:39:26200817:39
アリ「ここからメニューだすよ」
アリ「ごちそういっぱーい」
アリ「腹へったー」
アリ「働けー働けー♪」