テレビ+[N]ネタフル経由。
以下引用を読んでいただければ分かるんだけど、ちょっと要約すると猛暑が続いて室内温度が上がって温度を感知して警報を鳴らすタイプの火災報知機が火事と勘違いをして、警報が200件以上報告されて、大わらわっていう内容。
全国的に猛暑となった12日と13日、札幌市で室内の気温が上昇して自動火災報知器が誤って鳴り、消防車が出動するトラブルが計288件起きた。両日とも最高気温が34度となり、この夏一番の暑さを観測。市消防局では「室内の風通しをよくするか、報知器の種類を変えるしか誤作動は防げない」と話している。
ま~。建築の方法だったり、気象の問題だったり、色々するわけですが、対応や事件性その物よりも違う事に思いを巡らせてしまった。
何かといえば火災報知機の義務化の問題だ。
新築住宅は、2006年6月1日から(つまりもう既に)。既存住宅は、2011年6月1日から設置が義務付けられる。後3年後に全戸で実施されるわけです。全国一律に。
もちろん、火災報知機自体の設置をするのは良い事だと思うんですが、二つ心配してしまう。
まずNSマークとかいう日本消防検定協会の品質をクリアした物だけが義務化されるらしいのだけど、上記のようなニュースが出てくると、誤作動したのがNSマーク付きの火災報知機だったら今後大都市(札幌市も大都市だけどさ)とかで、同様の事が起きる可能性は非常に高いと思う。猛暑はどこに起こってもおかしくないわけだしね。
あと、もう一つ。なんだかすごく穿った見方かも知れないのでなんですが、強制するんだったら少しは補助金とか出したらどうなんだろうか、どうも検定は消防機関でやってメーカを絞るのも消防機関であったら、また消火器の時みたいに悪質なのが増えるんじゃなかろうか?と変に心配してしまう。
なんにせよ。日本に住んでいる人全員に(日本人以外も)関係あるニュースなので、もちっと宣伝してもいいんじゃないかな。義務化されるなんて知らない人も結構いるんじゃなかろうか。